教員紹介

公共政策学専攻 市民社会ガバナンスコース

関口 浩教授

【専門分野】
財政学、地方財政論、租税論、教育財政論
【研究テーマ】
地方分権時代における税財政システム及び教育・福祉政策
【担当科目】
財政学基礎
【学会活動
 ・社会活動】
日本財政学会、日本地方自治研究学会、日本地方財政学会、沖縄経済学会等。
深谷市郷土文化会、深谷上杉顕彰会等。
【略歴】
早稲田大学商学部 助手、金沢経済大学経済学部 助教授、法政大学社会学部・大学院政策科学研究科助教授、同教授。カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員、南カリフォルニア大学客員研究員。
最近の著書・論文
「カリフォルニア州財政の危機と教育財政の問題」『社会志林――宮島喬教授退職記念号―― 』平成22 年、法政大学社会学会。
「満州国初期の税財政システムの基礎分析」『環日本海地域の協力・共存・持続的発展』平成24年、環日本海国際学術交流協会。
『財政学[第3 版]』(片桐正俊編)、平成26 年、東洋経済新報社。
『現代財政を学ぶ』(池上岳彦編)、平成27 年、有斐閣。
メッセージ

『物事の本質を「財政学」の観点から学ぼう』
財政学研究指導に、法政大学最高齢院生の持木邦子さん(第2 期生)が学ばれていました。持木さんは主婦として子育てを終えた後、税理士試験に挑み、のちに東京税理士会の大御所となりました。にもかかわらず、物事の本質を追究すべく当研究科に入学されたのです。大学という枠の中でもまれてきた私も、また多くの院生も、当時70 歳を超えていた法政の史上、最長老持木さんの生き様から教えられるところが、かなりありました。財政再建や地方財政改革が叫ばれていますが、持木さんのように物事の本質を「財政学」の観点から学ぼうとされる方々と一緒に研究することを望んでいます。