教員紹介

公共政策学専攻 公共マネジメントコース

名和田 是彦教授

【専門分野】
公共哲学、コミュニティ政策論、法社会学
【研究テーマ】
都市内分権、自治会・町内会、地域集会施設、ドイツの都市政策、「市民社会」の概念史
【担当科目】
公共哲学基礎、公共哲学研究、コミュニティ制度論、市民社会とコミュニティ
【学会活動
 ・社会活動】
コミュニティ政策学会会長
日本法社会学会理事
市民活動団体「まちづくりフォーラム港南」代表
総務省暮らしを支える地域運営組織に関する研究会委員
日本都市センター地域再生・コミュニティに関する調査研究会座長
横浜市地域福祉保健計画策定・推進委員会委員
川崎市協働・連携のあり方検討委員会委員長
新宿区外部評価委員会会長
町田市景観審議会委員
最近の著書・論文
『コミュニティの自治』(編著)日本評論社、2009 年。
「「コミュニティ・ニーズ」充足のための「コミュニティの制度化」の日本的類型について」(『法
社会学』第74 号、2011 年3 月、1~13 頁)。
「コミュニティと自治体政策法務」北村喜宣,山口道昭,出石稔,礒崎初仁編著『自治体政策法務』(有斐閣、2011 年)所収、100~113 頁。
「地域福祉と地域再生、自治体内分権」『地域福祉研究』第38 号、2012 年3 月、4〜13 頁。
「条例による都市内分権に関する試論 ―佐倉市を中心として―」広渡清吾、浅倉むつ子、今村与一編著『日本社会と市民法学―清水誠先生追悼論集―』日本評論社、2013 年8 月、373~397 頁。
「コミュニティと公共サービス―コミュニティ法人問題の視点から―」『公共政策志林』第2 号、2014 年、1 頁~13 頁。
「現代の政策概念としての「市民社会」の歴史的位置」『公共政策志林』第2 号、2014 年、101頁~115 頁。(のちに、大野達司編著『社会と主権』法政大学出版局、2014 年に転載。)
メッセージ

東京大学社会科学研究所助手、横浜市立大学文理学部助教授、東京都立大学法学部助教授、教授を経て、2005 年から法政大学法学部教授。1993 年から95 年までドイツ・ブレーメン大学でフンボルト財団給費留学生としてブレーメン市の都市内分権制度とコミュニティ政策を調査研究、その後もほぼ毎年ドイツを訪問して調査を継続している。国内では主として横浜市をフィールドに、市民活動、地域活動に関わり、行政の委員も多数務めた。2005 年から、まちづくりフォーラム港南代表として、コミュニティ・ビジネスの成功事例として知られる港南台タウンカフェの運営に関わる。横浜市南区の社会福祉法人たすけあいゆい理事も務める。このほか、全国市長会のシンクタンクである公益財団法人日本都市センターの理事として、同センターの研究事業に毎年関わっているほか、総務省、経済産業省においてもコミュニティの専門家として種々の委員会に参加した。